本文の前に
国連の持続可能な開発目標について概要をお話しします。
環境・経済・社会などに関しての目標になりますが、地域の企業活動も
未来の子供たちのことも戦略的に考える必要があります。
豊かなポストSDGsの時代を実現するためにはどうしたらいいでしょうか?
10月に環境省が主務省として設立された株式会社脱炭素化支援機構により、官民ファンドが呼び水となり、脱炭素事業に更なるリソースが次第に集まることが期待されています。
Circular In-finityは、「ソフィーの世界」「ザ・ゴール」、気候変動とSDGsを題材とした作品「不衡平な梟」のようなクリエイティブを呼び水とすることで、深い学びや行動変容につながる作品が生まれる循環を期待し、2030年の世界を描いた作品を募集する国際アイディアコンテスト「2030年の○○(インフィニティ)」を開催しています。なお、上位作品は配信での紹介や国立国会図書館への納入を予定しています。
さらに、NPO法人映画表現育成協会FILMeとコンテストを共創することで、クリエイティブによる気づき、探究と越境、プラットフォームでの発信の循環により行動変容から社会変革が期待されます。
<参加対象>
特に制限なし。言語は日本語か英語が望ましいが、他を禁ずるものではない。
【重要】
ご応募いただいた作品は2023年5月31日締め切りのゆめぴっく宇宙桜グランプリにもご応募可能です。
<応募作品の要件>
2030年にありえるものとして、現実の学問や文化、社会を論拠としたポイントを必ず含むこと。
小説・イラスト・動画など媒体は問わない(小説:1,000字以内/イラスト2ページ以内/動画3分以内)。
*2030年に必要な科学分野や推進されている技術のビジョンのヒントとしては、環境省の国民運動のトップページにpdf形式の資料がありますので、ダウンロードして参考にしてください。
<募集期間>
2022年11月11日〜2023年2月18日
<発表>
2023年3月12日(予定)
<賞>
優れているもの10作品程度について、審査員からのコメント付きで配信サイトなどから紹介予定。
提出された作品は、未来への祈念として国立国会図書館に電子書籍の形で納入することを予定。
優勝賞金 5万円
<共催>
NPO法人映画表現育成協会FILMe
<協力>
NPO法人SDGsHelloWork
株式会社イングルーブ
DESIGN.H、
Studio Co2(「追われる女、啜られる蕎麦」Nouns Art Festivalノミネート)
株式会社Tasukaru
あまみや七音
<後援>
<審査員>
瞬那浩人 小説家 「下弦の月に消えた女」
加藤直樹 合同会社エネスフィア
岡菜保 株式会社Tasukaru
Mariana Rios Londono 在コロンビア
Baker Naja 在UAE 日本の仕事募集中
Yuki Nagumo ナレーター
すぎやまゆうこ 漫画家
<副賞>
「0秒bioコーヒー」「そのまんまでーつ」/合同会社守破離農園
Alex宗万の一言紹介/fmGIG‐Hokkaidoステーション
『毘沙門堂本舗栃尾の油揚げ』/株式会社毘沙門堂
とかちといろ おやさいくれよん / 一般社団法人 十勝うらほろ樂舎
家で揚げない冷凍ひれカツ /ひれカツ やなせ支店
牛久のみそショコラ/DESIGN.H
「SDGs MyGOAL」/丸理印刷株式会社
語学レッスン(英仏アラビア)/Baker Naja
SDGsセミナー /佐藤慎一
「不衡平な梟:公平なあなた」/Yuki
こちらをご参照ください。2030年の社会のヒントがまとめられております。
https://ondankataisaku.env.go.jp/cn_lifestyle/